エースホームでは実際の建物を使い、耐震実験を行っています。この実物大振動実験は、耐震設計の信頼性を確かめる最も確実な方法です。 阪神淡路大震災や新潟中越地震を超える1,000gal(入力加速度)の激震を機械的に起こし、これを3回繰り返す過酷な条件下でも、躯体(建物の骨組み)にはなんら損傷がありませんでした。 ※ゼストの構造体による実大実験 ※gal(ガル)は加速度cm/sec₂。地震の揺れの強さを表す物理的尺度で、体で感じる揺れの強さを階級化した「震度」と対数比例の関係にあります。
※Xest(ゼスト)・iSAI(イサイ)仕様